※注)本商品は指定第2類医薬品です。
指定第2類医薬品は、第2類医薬品のうち、特別の注意を要する医薬品です。
商品ページ内記載の、使用上の注意「してはいけないこと」「相談すること」の確認をおこない、
使用について薬剤師や登録販売者にご相談ください。
【医薬品の使用期限】
使用期限180日以上の商品を販売しております
頭痛・歯痛・生理痛などの痛みをやわらげ,悪寒・発熱時の解熱に対してすぐれた効果をあらわすアセトアミノフェン配合の白色の錠剤です。
●鎮痛・解熱成分に,痛みをおさえる成分の働きを助けるブロモバレリル尿素,中枢神経を刺激することによって眠気や疲労感をとり、頭の重い感じをやわらげる無水カフェインを配合しています。
使用上の注意
○してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないで下さい
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(1)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないで下さい
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい
(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないで下さい
5.長期連用しないで下さい
○相談すること
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(1)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(1)高齢者。
(1)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(1)次の診断を受けた人。
心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
その他:過度の体温低下
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれる。ことがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
効果・効能
1)頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛
2)悪寒・発熱時の解熱
用法・用量
成人(15歳以上):1回3錠
11歳以上15歳未満:1回2錠
1日3回を限度とし,なるべく空腹時をさけて服用して下さい。服用間隔は4時間以上おいて下さい。
11歳未満は服用させないで下さい。
成分・分量
1日量(9錠)中
成分 分量
ブロモバレリル尿素 200mg
アセトアミノフェン 900mg
カフェイン水和物 200mg
保管および取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限をすぎたものは服用しないでください。
お問い合わせ先
会社名:明治薬品株式会社
問い合わせ先:お客様相談室
電話:0120-53-3451
広告文責
株式会社マイドラ
登録販売者:林 叔明
電話番号:03-3882-7477
※パッケージデザイン等、予告なく変更されることがあります。ご了承ください。